Vocabulary

用語集

「ゲスト」「ホスト」「リスティング」などAirbnb(エアビーアンドビー)で使われる用語を解説いたします。

「さ」行の用語

  • 最大宿泊日数
    受け付ける予約の最大の宿泊日数、1泊以上でホストが自由に設定できる。
  • 最低宿泊日数
    受け付ける予約の最小の宿泊日数、1泊以上でホストが自由に設定できる。
  • シェアルーム
    リスティングの「部屋タイプ」のひとつ。ホスト本人や、他のゲストと部屋をシェアすることができる。新しい友だちをつくりたい旅行者や、空き部屋や空家はなくても、リビングなどにゲストが宿泊する場所を確保することができるホストにはぴったり。
  • 支払方法(宿泊料金)
    ゲストからの支払いはAirbnbのサイトを通じて行う。クレジットカード(Visa、マスターカード、Amex、Discover、JCB)、クレジット決済可能なデビットカード、PayPalが利用できる。基本的に、予約が確定すると同時に満額事前決済される。28泊以上の長期滞在予約の場合、初月分は予約確定時に前払い、残りの泊数分は月々払いとなる。
  • 収容人数
    そのリスティングに同時に泊まれるゲストの人数。ホストがリスティングのサイズに合わせて上限を設定することが可能。
  • 週割引
    長く泊まると安くなる割引プランとして、ホストは週の割引率を設定することができる。週の割引率を設定すると7~27泊の予約に割引が適用される。
  • 宿泊料金
    リスティングの宿泊料金は、一部屋あたりの一泊の料金に清掃料金と追加人数分の料金、Airbnbサービス料を加えた合計金額。
  • 出張対応
    セルフチェックイン、ビジネス用アメニティなど出張対応の条件を満たすリスティングはプロフィールページにブリーフケースのバッジが表示され出張で宿泊する人に見つけやすくなる。
  • 紹介文
    友達・家族・同僚などからの紹介文は、ホストにとって予約リクエストの際にゲストがどんな人物か参考にしたり、ゲストにとってもどんなホストのリスティングを予約するか判断する際に参考となる。紹介文の依頼にはAirbnbのアカウント登録が必要。表示されるのはプロフィールに顔写真がある人からの紹介文のみ。
  • 承認
    ホストは予約リクエストを受け取ると、24時間以内に承認、または却下をする権利が与えられる。
  • 事前承認
    宿泊の問い合わせを受けたホストが事前承認を送ると、「24時間以内であれば自分からの承認抜きにその場で予約を確定していいですよ」とゲストに許可を与えることができる機能。事前承認されたゲストがその日付で予約を入れると、予約はその場で自動的に確定となる。
  • SWIFTコード/BICコード
    国際標準化機構によって承認された金融機関識別コードの標準書式で、銀行間の送金、特に国際的な送金に使用されている。それぞれの銀行のウェブサイトで確認できる。(SWIFTアドレス、BICコード)
  • スペシャルオファー
    問い合わせをしてきたゲストに特別料金を設定・提示できる機能。割引や、特別対応の追加料金を提示することができる。
  • スポット
    ガイドブックに掲載するおすすめの場所のこと。グルメシーン、ドリンク&ナイトライフ、観光、公園&自然、アート&カルチャー、ショッピング、必需品、エンタメ&アクティビティ、移動手段、その他、のアイコンが地図上に表示される。
  • スーパーホスト
    ゲストに最高の体験を提供する経験豊かなホストのこと。Airbnbが定める条件をクリアするとプロフィールに認定バッジが自動表示され、ゲストから優良ホストであることがひと目で分かるようになる。審査は年4回。
  • 清掃料金
    リスティングの清掃に充当する料金。ホストは1予約につき1回分の清掃料金を請求できる。
  • セルフチェックイン
    ホストが立ち会わずに、キーボックスなどを利用してチェックインする方法。
  • 税金
    【所得税】Airbnbで一定以上の収入があった場合は税金が発生する。所得の状況によっては、確定申告が必要となる場合がある。
    【宿泊税】現状ではAirbnbなどの民泊は宿泊税の課税対象にはなっていないが、自治体によっては、徴収する条例を定めようとする動きもある。リスティングのある自治体のHPなどで確認しておきたい。